2023.10.30
2021.03.1
2021.01.12
2020.11.30
私たちは、小回りの利く開発を得意としており、今までに世の中に存在しなかったようなシステムを開発することに楽しみを感じています。新規事業として実現が困難であったり、未解決の課題をパートナー企業と一緒に解決していかれるような仕事にわくわくします。
医療のICT化は日々進歩しています。 私たちは、オーダリングシステムを皮切りに、健診システム、検査部門システム、検査センターシステムを提供してきました。 次の取り組みとして、小病院・診療所向け電子カルテの開発を進めています。 また、経済産業省の先進的情報技術活用型医療機関等ネットワーク推進事業において、 地域共有型電子カルテを構築し、高い評価を得ました。平成26年4月からは、厚生労働省事業として、 「富士・東部地域患者情報共有システム」を稼働させ、地域医療貢献の一翼を担っています。
私たち永産システム開発は昭和62年、独立系のソフトハウスとして誕生しました。 設立当初に手掛けたのは、原子力関連システムの開発です。 原子力発電所の制御室のシミュレーターや各種解析コードの整備などを担当。 特にマンマシンインターフェイス分野においては厚い信頼をいただいてきました。 その後、OS、言語、ネットワークなど要素技術力を活かして、オープン系のシステム開発にアプローチ。 金融システム、衛星放送システム、プリペイドカードシステム、 特許検索システムなどの大規模開発システムに参画し、多彩な技術ノウハウを培ってきました。